摩利支天祭の前日 ある御信徒からお電話を頂きました
5年ほど前に心臓のバイパス手術をされた奥さまが、にわかに体調を崩して心臓のペースメーカーを入れる手術をすることになったとのこと
3月の脳天様のお祭でも元気に御奉仕いただいていた奥さまが急にどうして?と案じながら手術成功をお願い申し上げました
無事に手術は成功し、8日には電話をした御信徒も礼参りをして下さいました
聞くところによると、起床する時に奥さまはめまいがして脈が不規則なのが分かったが、そのまま起き上がれなくなったそうです
気がつくと汗びっしょりでした
その日は、お孫さんが中学にあがるお祝いをあげるため、お孫さんが初めて一人で電車に乗って来る約束になっていました
それまでに病院へ行って診てもらおうと自分で運転して病院へ行ったら即入院、手術になったそうです
お孫さんが来なかったら病院も行かずに様子を見てたところでしたと本人も仰っていました
御主人の留守に倒れて発見が遅れても不思議ないところでしたが、神様霊神様の厚い御守護を感じた出来事でした